
レッスンプロの紹介
| 名前 | 福澤 和善 (KAZUYOSHI FUKUZAWA) |
| 所属 | 日本FOSゴルフスクール指導者協会(JFOS) JFOSプロフェッショナル指導者 長野支部長 ゴルフ指導者育成講師 日本ゴルフ学会会員 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
中級・上級編一覧
第11回 アップヒル(打ち上げ)の基本的な打ち方(利き手が右手)
2012.05.01
第11回 アップヒル(打ち上げ)の基本的な打ち方(利き手が右手)
傾斜度に合わせて、体の軸を谷側(右側)に傾けます。
※ 傾け方が足りないとクラブヘッドが振り抜けず、ヘッドが地面にく
い込んでしまいます。
※ 振り抜こうとするとインサイドアウト軌道になってボールはフック
してしまいます。
※ 正しい傾け方が出来れば、ボールはストレートボールになります。
1、体重は右足の内側にかける。
右ひざを山側に押し付けるようにする。
2、通常よりもロフトの少ないクラブを使用。
傾斜度が大きくなるにつれてボールの位置は右によ
っていく。
3、9時~3時ぐらいのスイングを心がける事が大事で
す。
インパクトで右膝が左膝によって上体が起き上がる
。
次回はダウンヒルの基本です。
第10回 傾斜面のショット=4種類の傾斜面を知る
2012.03.06
アップヒルとダウンヒルの共通点と対称点
(共通点)
1、 体の縦軸の傾け方
傾斜面に合わせて軸を傾けて立ちます。
2、 体重のかけ方
軸を傾けるので、低いほうの足(谷足)に荷重します。
低いほうの足の親指側に体重をかけてバランスをとります。
スイング中は重心移動を抑え、
アームスイング主体のスイングにします。
3、 ボールの位置
重心移動を制御するので、斜度が大きくなるにつれてボールの位置
はスタンスの中央寄りになります。(右に寄せることになります)
4、 スイングの大きさ
不安定な状態なのでフルスイングはしないで、3/4スイング
(9時~3時)以下にします。(コンパクトなスイング)
5、 飛球
正しいスイングをすれば
ストレートボールになります。
※ アップヒルはフックボールに、ダウンスイングはスライスボールに
なれば1~4に誤りがあります。
(対称点)
1、 使用クラブ
傾斜面では飛球の高さや飛距離が変わる為に
打ち上げ=ロフトの小さいものに持ち替えます。
打ち下ろし=ロフトの大きいものに持ち替えます。
アップヒル ダウンヒル
次回は、アップヒルの基本です。
第9回 バンカーショットの基本
2011.12.01
グリーンサイドバンカーでボールのライが通常な状態にあるときは、
エクスプロージョンショットをするのが基本です。
エクスプロージョンショットはボールを直接打つのではなく、サンドウェッジのクラブヘッドが砂の中でバウンスして起こる爆発力によってバンカーから脱出できるのです。
1、 スタンスを安定させるためと、ボールの下にクラブヘッドを通す為に両足をしっかりと砂にめり込ませます。
2、 ボールを平地のときより2個分左にセットさせます。
3、 クラブヘッドプレーンがスタンスと平行になるようにスイングします。
4、バックスイングのリストコックを早め、ボールの手前10cm
ぐらいからクラブヘッドのバンスを打ち込み、
フォロースルーへと振りぬきます。
第8回 サンドショット=バンカーショットの基本
2011.09.15
サンドショット=バンカーショットの基本
1、 ゴルフコースには、グリーンやフェアウェイの攻略を簡単にはさせないという 戦略的な意味や、ボールがひどいトラブル地域へ転がることを防ぐ救済のためにバンカーが配置されています。
2、 バンカーからのショットはバンカーショット、サンドショットなどと呼ばれていますがバンカーの深さ、砂質、傾斜、ボールの状態、目標までの距離などによって、使用するクラブやスイングの方法などが変化します。
3、 バンカーショットは、まず脱出することが第一で、次いで目標地点へいかに近づけるかです。バンカーショットに習熟すれば、バンカーを恐れずに積極的にゲーム展開ができるようにやります。
サンドウェッジの機能
サンドウェッジには56~60度の大きなロフトがあり、さらに、クラブヘットの底に"フランジ"と呼ばれるふくらみがあります。
このふくらみの反発力を利用してクラブヘッドを砂の中に打ち込んで、砂もろともボールをはじき出す(エクスプロージョンショット=爆発)という技術を使います。
次回はバンカーショットの基本
(エクスプロージョンショット)からです。
第7回 ロブショット
2011.06.14
ロブショットは、フワリとした高いボールを舞い落とす球筋です。
※ 状況判断(ロブショットが効果的な場面)
①ホールまでの距離が短く、かつ障害があってボールを転がせないとき。
(30ヤード以下のとき効果的)
②ボールがラフの中にあって、ヘッドスピードの速いショットだと、
フライヤー現象を起こしそうなとき。
③ボールが芝や草の上に乗っていて、サウンドウェッジの厚いソールが通り
抜けるだけの空間があるとき。
④高い飛球を打ちたいが、グリーンの向こう側にトラブルがあるとき。
※ 使用するクラブ
高い飛球を打つためとクラブヘッドの重さを利用するため、サウンドウェッジが最適です。
※ ロブショットの要領
① 高い飛球を打ちたいので、ボールを左足かかとの前に置きます。
② ロブショットの場合は、目標に向かってスイングします。飛球は
高く上がって舞い落ち、落下後はあまりランしないで止まります。
③ スイングスピードが速くならないようにグリップをしっかりと握ります。
右手首を甲側に出来るだけコックしておき、スイング中はそのコック
角度を保ったままスイングします。
④ クラブヘットスピードを加速させず、ゆっくりした等速状態でスローモーションスイングのように振りぬきます。
(30ヤード以内のショットでも10時~2時のスイングです)
第6回 ショートゲームズ Ⅳ
2011.05.14
ピッチショット
ピッチショットはボールを高く上げてバックスピンをきかせます。
・ ボールを転がすことが出来ないバンカー越えのアプローチのような場合に、高い飛球でボールに強いバックスピンをかけ、グリーン上でボールをピタリと止めるショットを"ピッチショット"といいます。
※ ピッチとは(ほうり投げる)の意。(ボールを高くほうり投げるような感じ)
・ 飛球を高く上げるためとバックスピンを強くかけるためにオープンフェイスにすることと、リストコックを利用するのがピッチショットの特徴です。
♦状況判断(ピッチショットが有効的な場面)
・ ボールとホールの間に障害があって転がせないとき。
・ ホールまで30ヤード以上の距離のとき。
※ 30ヤード以内の距離ではバックスピンは十分にかからない。
♦使用するクラブ
・ ピッチショットにはAW/SWを使用します。
ロフトが60度前後もある"アポローチウエッジ"というクラブもありますが、
飛距離をコントロールするにはかなり高い技術力が必要です。
※ AW/SWでも、オープンフェイスの度合いが大きくなるほど飛距離のコントロールがむずかしくなります。
♦ピッチショットの要領
・ (手順)
1、ボールをスタンス中央に置いてスクェアに構えます。
2、次に手の中でクラブシャフトを回してオープンフェイスにします。
3、クラブフェイスが目標と直角になるまでオープンスタンスにします。
4、スタンスの線に沿ってスイングします。
・バックスイングでは早めにかつ十分に手首をコックします。
インパクト周辺は速いスピードで振り抜き、フォローでも早めに手首をたたみます。
・ ボールにバックスピンが強くかかり、落下後に転がりが少なく、スイングスピードが速いとボールが逆戻りします。
第5回 ショートゲームズ Ⅲ
2011.04.14
チップショット・・・・ボールを抑えこんで打つショットです。
※ チップショットは、ボールを上から抑えこむようにしてボールをダウンブローで打ちます。
※ インパクト後のフォロースルーは小さく、ピッチエンドランよりバックスピンが強くかかります。
♦チップとは〔削る〕の意味。(ボールを打ったあと地面を削り取るからです)
状況判断(チップショットが有効的な場面)
1、 ボールが芝の上に浮いていない状態のときは特に有効です。
♦芝がうすい、ベアグラウンド、ディポット跡・・・など
2、 ボールとホールの間に障害がなく、ホールまで15~30ヤードの距離のとき。
♦30ヤード以上の距離ではピッチエンドランやピッチショットのほうが
効果的です。
チップショットの要領
1、 ボールを右足の前に置き、オープンスタンスにします。
2、 スタンスの幅をやや狭くし、左足に体重をかけ、
グリップエンドは左腰骨内側を指します。(自然とハンドファーストに)
3、 ボールを右に寄せたのでインパクトはダウンブローになり、インパクトの
あと地面を削ることになります。
その抵抗のため、バックスイングが7時でも8時でも
フィニッシュは5時で止まります。
第4回 ショートゲームズ Ⅱ
2011.03.01
チップパット・・・・パッティングと同じ方法をアイアンで打つ技術
1、パターを使うアプローチ
パターはグリーン上で使用するクラブであるという固定観念から抜けだして
パターをグリーン外からのショートアプローチに使ってみましょう。
冬季は芝生が枯れていてボールが良く転がるので、グリーン外からでも
"パターが使えるか"をまず考えます。
パターを使うアプローチの要領
・ボールの転がりを良くする為に、ボールをやや左に寄せ、左肩をやや高く上げ
て構えます。
・ボールを払いあげるように打ってトップスピン(前方に回転)をかけ、"転が
りのよい"球を打ちます。
2、チップパット(パット式ランニングアプローチ)
アイアンクラブを使用しますが、技術的には、パッティングの技術でピンに寄せ
る方法です。
状況判断(チップパットが効果的な場面)
・ ボールがグリーンにごく近く、ピンまで転がしていけるとき。15ヤード以内
ならホールインも狙えます。
・ 浅いバンカーでもボールのライがよいとき。
・ 使用クラブは3~7番のロフトの少ないアイアンを使用します。
クラブヘッドのヒールを浮かせて
トゥの部分でボールを打つ。
・ クラブを短めに持って、体重は左足に60~70%乗せておく。
・ ボールの位置は右足の前にセットして、グリップはハンドファーストにして。
・ クラブフェースのヒール側を少し浮かして構える。
・ パッティングと同じ要領でストロークする。
・ フェースの先端寄りでボールを打つとやわらかいタッチになります。
・ ボールははじめの1~2メートルを低く飛んで、あとは転がってピンに寄る。
ドライバーの飛距離では男性の体力に負けることはあっても、パッティングやショートゲームズでは男性に負ける要素は決してありません。
第3回 ショートゲームズ
2011.01.01
グリーンを狙ったショットがオン出来なかった時、グリーンまわりから的確にボールをホールに寄せてリカバリーする技術のいろいろをショートゲームズ、又はショートアプローチとよんでいます。
状況に応じてショートゲームズの5種類の技術を習得しましょう。
1、 ピッチエンドラン
基本スイングの振幅を小さくした技術・・・初心者はこの技術だけで十分です
2、 チップパット
パッティングと同じ方法をアイアンで打つ技術
3、 チップショット
ボールを抑え込んでスピンの効いた低い球筋を打つ技術
4、 ピッチショット
ボールに強いバックスピンをかけた高い球筋を打つ技術
5、 ロブショット
ゆっくりとしたスイングで高くやわらかい球筋を打つ技術
今回のLESSONはピッチエンドラン
ピッチエンドランは、基本的なスイングを、イメージクロック(時計を想像)
にしたがってスイングアークを小さくした技術を使います。
スタンスはスクェアスタンス、ボールの位置も基本スイングと同じです。
クラブのロフトが異なることによって生じる飛球の空中距離と落下後の転がり距離の違いを利用して、ボールをホールに寄せていきます。
30~50ヤードの距離で、障害物がないときに有効です。
♦低い球筋のピッチエンドラン
低い球筋は6番~8番アイアンを使用して、左6:右4の体重配分にして6,7,8番アイアンを使用すると打出し角度が低く、転がりの多い球筋になります。7時→5時以下のスイングをして肩のターンやウェイトシフトはごくわずかで、リストコックはほとんど行われません。
高い球筋のピッチエンドラン
高い球筋は9番アイアン~サンドウェッジを使用することにより打出し角度が高く、空中距離が長く、転がりの少ない球筋となりますので、振幅を8時→4時へと大きくし、肩のターンやウェイトシフトも行われ、リストコックも行われます。
第2回 パッティングの練習方法
2010.12.03
パッティングは、①距離、②方向、③グリーンの読みのゲームです。
パッティングはボールが空中を飛ばないので、距離と方向の2要素で成り立ちます。練習してわかるように、距離をコントロールすることのほうが、方向をコントロールすることよりもはるかに難しいのです。
* 練習ではまず距離感を養いましょう。
ストロークの大きさやヒットの強弱によるボールの転がりや距離の違いを自分の感覚に植えつけることが大切です。
* 次に、方向性を高めます。
パターフェイスを、打ち出す方向に対して正確に直角に置くこととストロークの軌道を正しく描くことが大切です。
* 最後に、グリーン面の傾斜による影響と芝目による影響を学びましょう。
♦距離の練習法―距離を安定させる為には一定のテンポを保つ。
ロングパットでもショートパットでもテンポを変えないでストロークします。
テンポが一定ならば、距離は"振り子の大きさ"に比例します。
距離のコントロールは、ストロークの"強弱"よりもストロークの"大小"によるほうがずっとやさしいはずです。
♦方向の練習法―フェイスを目標線と直角に置く。
1、クラブフェイスが目標に対して直角になることが大切です、インパクト時で1度でも違うと3メートル先ではホールには触れません。
2、パッティングもスイングのひとつです、①下降―最低点―上昇の軌道、②インサイドインの軌道の二面性をもっています。14本のクラブのなかで最も縦振りのスイングと認識しましょう。
3、ボールの芯をはずしたり、パターフェイスの芯をはずしたりしては方向性も距離も狂ってしまいます。
♦グリーンを読む練習法―"仮想のホール"をどこに想定するかが"読みの技術"
① 芝の種類―――ベント芝かコーライ芝か
② 芝の長さ―――グリーンの刈り高
③ 芝目の向き―――芝が順目か逆目か
④ 芝の乾湿―――芝が乾いているか湿っているか
⑤ グリーンの傾斜―――傾斜の方向と度合い
上記のような条件を考慮しながら"仮想ホール"をどこに想定するかが読みの技術、その仮想ホールに向かって正しいストロークをしましょう。











